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渋谷区で体育館を予約する方法【施設予約システムの団体登録・抽選・スポーツセンターの貸切】

渋谷区で体育館を予約する方法【施設予約システムの団体登録・抽選・スポーツセンターの貸切】

2026/11/04Gather編集部約8分で読めます会場探し渋谷区入門

渋谷区でサークルの活動場所を探すなら、区の「渋谷区施設予約システム」が入口になります。体育館などのスポーツ施設だけでなく、区民施設や文化総合センター大和田なども、このシステムで抽選申込や予約ができます。

この記事では、スポーツセンターの体育室を例に、団体登録・抽選・随時予約・ゲスト利用の順に整理します(内容は渋谷区公式サイトの掲載にもとづきます。日程や条件は変わることがあるため、最新情報は必ず区の公式ページと各施設の利用案内でご確認ください)。

目次
  1. 全体の流れ
  2. 01団体登録 — 利用者区分で上限が決まる
  3. 02抽選のスケジュール
  4. 03随時予約 — 抽選のあとに空きを拾う
  5. 04スポーツセンターの貸切利用
  6. 団体登録なしの「ゲスト利用」もある
  7. 予約が取れた後にやること
  8. まとめ

全体の流れ

  1. 団体登録をする
    (システムまたは各施設の窓口)
  2. 抽選に申し込む
    (利用日の3か月前の1日〜17日。3回に分かれる)
  3. 当選したら当選申請をする
    (結果確認の翌日などから期限まで)
  4. 空き枠を随時予約する
    (利用日の3か月前の22日〜前日)
  5. 団体登録を毎年更新する

STEP01団体登録 — 利用者区分で上限が決まる

システムで抽選申込や予約をするには、団体登録が必要です。登録はシステムのほか、各施設の窓口でもできます。窓口で登録するときは、施設使用登録申請書と構成員名簿を用意します。一部の施設では、別の書類が必要になることもあります。

団体は、満たす要件によって利用者区分に分かれます。区分によって、抽選に申し込めるか、申込のスケジュールがどうなるかが変わります。

区分主な要件抽選上限予約上限
区分1各施設で定める要件による施設で異なる施設で異なる
区分2代表者が区内在住の16歳以上。5人以上で、半数以上が区内在住者8コマ/月8コマ/月
区分3代表者が区内在住・在勤・在学の16歳以上。2人以上で、半数以上が区内在住・在勤・在学者8コマ/月8コマ/月
その他団体など代表者が16歳以上。2人以上抽選申込不可8コマ/月
POINT主に利用する施設で登録すると、他の施設も使える

渋谷区では「ワンスオンリー制度」により、主に利用する施設で団体登録をすると、他の施設も利用できるようになります。ただし、一部の例外があります。詳しくは各施設の利用案内で確認しましょう。

団体登録は、毎年更新が必要です。直近の案内では、申請期間は12月1日から1月31日まで(「主な利用施設」が文化総合センター大和田の団体は3月15日まで)でした。期間内に更新がないと、4月1日以降は利用できなくなります。更新は、システムの「利用者・団体情報」から入力し、申請書と名簿を主な利用施設へ持参する方法です。年間予定に更新の時期を入れておきましょう。

STEP02抽選のスケジュール

抽選は、利用日の3か月前に3回に分けて行われます。早い回ほど申し込める区分が限られ、区分1は第1回から、区分2は第2回から、区分3は第3回からです。

抽選と随時予約のスケジュール(利用日の3か月前の月)

  1. 1日〜3日
    抽選申込(区分1)
    第1回

    4日に抽選。結果は5日から確認し、7日の23時までに当選申請

  2. 8日〜10日
    抽選申込(区分1・2)
    第2回

    11日に抽選。結果は12日から確認し、14日の23時までに当選申請

  3. 15日〜17日
    抽選申込(区分1・2・3)
    第3回

    18日に抽選。結果は19日から確認し、21日の23時までに当選申請

  4. 22日〜
    空き枠の予約が始まる
    随時予約(1)

    利用日の6日前まで。その他団体も申し込める

  5. 5日前〜前日
    予約上限を超えて申込可
    随時予約(2)

    当日は施設の窓口でのみ受け付け

押さえておきたい点は次のとおりです。

  • 抽選に申し込めるのは、区分1〜3の団体です。「その他団体など」は抽選に申し込めません
  • 抽選申込は、当落にかかわらず抽選上限のコマ数まで申し込んだ時点で、次の回には申し込めなくなります
  • 当選しても、期限までに当選申請をする必要があります
  • 抽選のスケジュールには、施設ごとの例外があります。使う施設の利用案内も見ておきましょう
注意当選申請を忘れない

当選結果を確認したあと、当選申請の期限(各回の結果確認から数日後の23時)があります。申請の扱いは施設の利用案内で確認してください。

STEP03随時予約 — 抽選のあとに空きを拾う

抽選で埋まらなかった枠は、利用日の3か月前の22日から、利用日の6日前までの間に随時予約できます。利用日の5日前からは、予約上限を超えて申し込めます。利用日当日は、システムでは空き状況の確認だけで、予約は施設の窓口でのみ受け付けています。

使用料の支払い期限は、利用当日です。ただし、文化総合センター大和田を電話で予約した場合は前払いになります。

STEP04スポーツセンターの貸切利用

区のスポーツ施設の中心は、西原にある「スポーツセンター」です。大・小体育室、武道場、トレーニング室、プール、運動場、庭球場などがあり、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球などに使えます。

貸切利用は、渋谷区施設予約システムに登録している団体が対象です。登録の手続きは、スポーツセンターへ問い合わせます。屋内施設の使用料は、公式ページに次のように掲載されています(1コマ2時間)。

施設使用料
大体育室(半面)7,000円
大体育室(全面)14,000円
小体育室5,000円

屋内の時間区分は9時〜11時、11時〜13時、13時〜15時、15時〜17時、17時〜19時、19時〜21時の6つです。区の施設使用料は改定されることがあります。予約前に最新の料金を確認しましょう。

注意一部の施設が利用休止になっている

スポーツセンターは、仮設校舎の建設にともない、一部の施設が利用休止になるとお知らせされています。使いたい体育室や運動場が対象でないか、予約前に確認しましょう。

個人で行く場合は、団体登録なしで使えます。区内在住・在勤・在学の人が、当日に券売機で使用券を買います。バレーボールや卓球など、曜日と時間が決まった個人利用の枠があり、1回300円です。団体やグループでの利用はできません。

団体登録なしの「ゲスト利用」もある

人数が少ない、登録の条件を満たせない、といった場合は、ゲスト利用が使えることがあります。

おすすめ団体利用団体登録をする
  • 抽選に申し込める(区分1〜3)
  • 使用料は通常の額
ゲスト利用システムで利用者登録をする
  • 抽選には申し込めない
  • 区内在住・在勤・在学の条件がない(16歳以上)
  • 随時予約は利用日の5日前から(月5コマまで)
  • 使用料は通常の5割増し

ゲスト利用ができる施設は限られていて、スポーツ施設では二子玉川区民運動施設が対象に挙がっています。利用時は身分証が必要です。スポーツセンターの体育室で使えるかどうかは、利用案内で確認してください。

予約が取れた後にやること

会場が決まっても、サークル運営はそこからが本番です。参加者に日時と場所を伝え、出欠を集め、当日の人数を把握する必要があります。渋谷区の団体登録は構成員名簿が必要なので、メンバーの把握も欠かせません。

Gather のイベント機能なら、募集方式を先着順やランダム抽選などから選べます。人気の枠で定員を超えそうなときは、抽選を使うと参加者を公平に決められます。サークル機能でメンバーに告知すれば、募集から出欠の把握までひとつの場所で進められます。

なお、Gather の会場の空き検索が対応しているのは品川区と目黒区の施設予約システムで、渋谷区の施設は検索の対象外です。渋谷区の空きは、渋谷区施設予約システムで確認してください。他の区の予約方法は、品川区編・目黒区編・世田谷区編でも解説しています。公共施設の予約の全体像はこちらの記事も参考になります。

まとめSUMMARY

渋谷区の施設予約は、団体登録と利用者区分から始まります。区内在住者が中心の団体は「抽選申込(利用日の3か月前の1日〜17日)→ 当選申請 → 随時予約(22日から)」と進みます。区外の人が中心の団体や少人数の団体は、随時予約やゲスト利用から入ります。

登録は毎年更新が必要で、期限を過ぎると4月1日から使えなくなります。スケジュールの細かい例外は施設ごとに違うので、使う施設の利用案内も合わせて確認しましょう。


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