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東京でバレーボールの体育館を借りる方法【面数・団体登録・抽選のポイント】
「バレーボールがしたいけれど、ネットを張れる体育館が見つからない」。サークルの代表になった人が最初にぶつかる壁です。バドミントンや卓球と違い、バレーボールは天井が高く、コートが広い体育室が要ります。その分、区立体育館でも個人向けの枠は少なく、団体として借りるのが基本になります。
この記事では、品川区と墨田区の公式資料をもとに、バレーボールで体育館を借りるときの確認ポイントを整理します(内容は2026年10月時点で確認できた公式資料にもとづきます。料金・面数・受付日は変わることがあるため、最新の情報は必ず各区の公式ページや施設で確認してください)。
目次
全体の流れ
- コートの面数と設備を確認する(バレーボールが何面取れるか、ネットは借りられるか)
- 団体登録をする(代表者が窓口へ)
- 抽選に申し込む(区内団体のみの区が多い)
- 当選したら確定手続きをする
- 抽選後の空きを先着で予約する
STEP01まず確認する「面数」と「ネット」
バレーボールの会場探しでは、料金より先に次の2点を見ます。
- バレーボールのコートが何面取れるか(半面利用ができるか)
- 支柱とネットを使えるか
品川区の区立体育館利用ガイドブック(2019年3月改訂)では、予約システムで借りられる競技場の使用内容は次のとおりです。
| 施設 | 競技場の広さ | バレーボール |
|---|---|---|
| 総合体育館 | 2,040㎡ | 3面 |
| 戸越体育館 | 1,080㎡ | 2面 |
| スクエア荏原 | 756㎡(アリーナ) | 1面(ほかに小学生用サイズのミニバレーボール2面) |
ネットなどの設備については、同ガイドブックに「ゴールやネットなど設備の利用に関しては、事前に利用予定の施設へお問い合わせください」とあります。一方、墨田区の立花体育館の利用案内(令和7年3月13日適用)では、バレーボール1面の付帯設備として支柱・ネットが挙げられています。
ひとこと同じ区立体育館でも、ネットを用意してくれる施設とそうでない施設があります。予約を取る前に、施設へ電話で聞いておきましょう。ボールは、品川区のガイドブックに「シャトル、ボール、ラケットなどの貸出は行っておりません」とあるので、持参が基本です。
STEP02バレーボールは「個人利用」では難しい
区立体育館には、予約なしで使える個人向けの枠(一般開放)がありますが、種目が限られていることが多くあります。たとえば墨田区の立花体育館の個人利用は、火曜日と金曜日の9時〜17時で、対象種目はバドミントンと卓球です。バレーボールは団体利用で借りることになります。
個人向けの枠については東京で安くスポーツできる場所の探し方で、区ごとの呼び名や料金を紹介しています。
STEP03団体登録の条件を比べる
団体利用には、事前の団体登録が要ります。
- 代表者を含むメンバー5名以上で登録できる
- 区内団体は、代表者が区内在住・在勤・在学で、半数以上が区内在住・在勤・在学
- 代表者は窓口へ本人が行く(代理人・郵送は不可)
- 小学生以上で構成する5人以上の団体で登録できる(代表者は18歳以上)
- 構成員の半数以上が区内在住・在勤・在学なら区内団体として抽選に参加できる
- 代表者が身分証を持ってスポーツ振興課で手続きする
品川区の団体登録の有効期限は、登録した日から2年間です(ガイドブックの記載)。墨田区は最長3年です。期限が切れると申込ができなくなるので、更新時期をスケジュールに入れておきましょう。
区内団体になれるかどうかで、申し込める抽選が変わります。登録の前に、メンバーのうち何人が区内在住・在勤・在学かを数えておくと、どの区から攻めるか決めやすくなります。
STEP04抽選と先着のスケジュール
区によって申込期間が違います。品川区の体育館は、利用月の4か月前の21日〜末日が抽選申込、墨田区の立花体育館は利用月の3か月前の15日〜25日が抽選申込です。
品川区のガイドブックの例(7月10日のアリーナを使う場合)で、流れを見てみましょう。
品川区の体育館:7月10日に使う場合
- 3/21〜3/31抽選申込4か月前
区内団体のみ。1団体が1か月に申し込めるのは施設ごとに10件まで
- 4/5抽選3か月前の5日
- 4/6〜4/20利用の確定抽選日の翌日から20日
手続きがないと自動でキャンセルになる
- 5/10〜空き予約(先着)2か月前の同日
抽選後に残った枠を先着で予約できる
区外団体は、品川区では抽選に申し込めず、2か月前からの空き予約(先着)が対象です。抽選に外れたり、区外団体だったりする場合は、先着の空き予約が現実的な手段になります。応当日の受付開始は、窓口が9時から、インターネットは10時からです(同日に複数の申請があれば窓口は抽選)。
抽選と先着の考え方は抽選と先着、どちらを狙うかも参考にしてください。
STEP05キャンセルの注意点
バレーボールは参加人数が読みにくく、直前にメンバーが足りなくなることもあります。キャンセルの条件は先に確認しておきましょう。
- 品川区(ガイドブックより): 利用確定をした分は、1か月前まではキャンセル料が50%(設備料を除く)、1か月以内は100%(設備料を含む)
- 墨田区の立花体育館: 利用3日前までにキャンセル手続きが必要で、利用2日前からは使用料が返還されない
バレーボールは6人制なら最低6人、練習なら8〜12人は欲しいところです。当日の欠席が出ても成り立つ人数を見込んでから、予約を入れましょう。
STEP06空き探しと出欠管理にGatherを使う
品川区の体育館の空き状況は、Gather の会場の空き検索でまとめて見られます(品川区・目黒区の施設予約システムに対応、ログイン不要)。区のシステムで予約する前の目星づけに使えます。
予約が取れたら、メンバーへの募集は Gather のイベント機能で出欠を集められます。イベントごとにリマインダー(1時間前〜1週間前)を設定でき、参加者一人ひとりに届きます。サークル全体の運営はサークル機能でまとめられます。
まとめSUMMARY
バレーボールの会場探しは、面数とネットの有無を確認 → 団体登録 → 抽選 → 確定 → 先着で空きを拾うの順で進めます。個人利用の枠は少ないので、団体登録を早めに済ませておくのが近道です。まずは、自分たちのメンバーが区内在住・在勤・在学かどうかを数えるところから始めてみてください。
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